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若駒の会ご報告





私が初めて日本酒を飲んだのは、今から40年近く前のことだ。
灘や伏見の大手メーカーの日本酒は、はっきり言って全く美味しいとは思わなかった。
新潟の淡麗辛口酒が注目され始めた頃も、やっぱり美味しいとは思えなかった。
物流が整備され、インターネットが普及した頃から、それまで全く知らなかった全国の地酒を飲めるようになり、これは美味いと思える酒と次々に出会った。
そして今。
二十代や三十代の若手蔵元が、次々に旨い酒を繰り出してくるから、飲んでも飲んでも追いつかない。
大企業である大手酒造メーカーに比べると、家族経営の小さな蔵は造り手の顔が見えるから、思い入れも深くなる。


8月5日には栃木県小山市から若駒酒造さんにお越しいただき、「若駒の会」を開催した。
今年30歳の六代目が、奈良の「風の森」で修業した後に立ち上げた銘柄だから、若駒はまだまだ知られていないが、有名な酒に勝るとも劣らない旨い酒だ。
二ヶ月前に蔵元、酒販店とメールのやり取りをして、開催日を決める。
一ヶ月前から店内で開催の告知をして参加者を募る。
蔵元から在庫リストを送っていただき、出品酒を酒販店にオーダーする。
一週間前に献立を決め、食材を手配してメニューを作成する。
そして開催当日は、午前中から店内の隅々まで掃除し、グラスや酒器を磨き上げる。
夕方には酒販店から出品酒と仕込み水が届く。
テーブルセッティングも完了する。


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19時開場。
日本酒会が初めてと言うお客さまが多いので、楽しんでいただけたらいいなと思う。
19時30分に若駒の会がスタート。


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3時間経過。
28名のお客さまに、14升の若駒と16升の仕込み水をお出しする。
ご来店ありがとうございました。



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