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ソガペールエフィス・テイスティング会



すでに入荷済みの9号酵母ヌフに続き、小布施ワイナリーのソガペールエフィス1号から5号まで揃いました。
1号から5号まではクラシック酵母と呼ばれ、明治大正期に使用され、現在は頒布されていません。


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小布施ワイナリーが厳寒期に極少量だけ、長野県産の美山錦と小布施の水で造る、純米吟醸の生酒です。




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月曜日は定休日





2月24日月曜日。
本日より毎週月曜日を定休日にいたします。


火曜日から金曜日までは、17時30分オープン、24時クローズです。


土曜日と日曜日は、13時から昼酒営業、中休み無しで24時クローズといたします。


本日は酒と器の補充、明日は早朝より食材の仕入れをして、17時30分から初めての火曜日営業です。


お待ちしております。


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2月度蔵元会は大矢孝酒造の会






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戦国時代の永禄12年(1569年)に、武田信玄は2万の軍勢を率いて甲府を出立し、北条氏康の小田原城を包囲した。
しかし当時の小田原城は、かつて上杉謙信が10万の兵力でも落とせなかった堅城であったため、武田軍は城下町に火を放って兵を引き上げた。
北条氏は甲州街道守備軍と、秩父方面守備軍の軍勢2万で、要所であった三増峠(現在の愛甲郡愛川町)に着陣し、甲斐に帰国する武田軍と激突したが、武田の勝利で合戦は終わる。
この時に北条方の騎馬隊長だった大矢家の初代は、武士を捨ててこの地に土着した。
その後の文政13年(1830年)に酒造業を始めた大矢孝酒造は、現在の当主である大矢竣介さんで20代目、酒造業では8代目となる。

8代目蔵元の大矢竣介さんは、昭和51年の辰年生まれ。
辰年の平成12年に実家を継いだことから、埼玉の神亀酒造で酒造りを学んだ後に、縁がある龍にちなんだ昇龍蓬莱を立ち上げた。
大矢さんが目指す酒造りは、テイスティングの一口で満足するものではなく、食事をしながら、誰かと話しながら飲んで美味しく、明日もまた飲みたくなる酒。
昇龍蓬莱はdancyu日本酒特集号にもたびたび登場する、人気急上昇の注目酒です。

(大矢孝酒造の会リーフより)





2月22日土曜日の13時から、粋酔初の昼開催蔵元会を行いました。
お越しいただいた蔵元は、神奈川県愛甲郡愛川町の大矢孝酒造さん。
まだ酒造りの真っ最中ですが、正月休みに蔵を訪問し、大矢社長に開催を快諾していただきました。


1月中はメールで出品酒などの打ち合わせをさせていただき、開催前日の2月21日に酒と仕込み水と酒粕が到着。


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ところが一部破損があったと運送会社から連絡があり、急きょ当日に大矢社長にハンドキャリーしていただき、少々バタつきながら開場。
外は陽射しが燦々としているせいか、静かに会がスタートしました。




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粋酔直汲み俺の姿






文化8年(1811年)創業の飯沼銘醸で、搾り立ての純米吟醸・雄町を汲ませてくれると案内を頂いた。
翌日に蔵元会をやるので、やらなければならないことが色々あるが、最初に出てくる「あらばしり」を汲めば、早い時間に帰ってこられそうだ。
参加申し込みをして、外環道から東北道に入り、栃木市にある飯沼銘醸に行く。


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飯沼銘醸の主力銘柄は、日光街道にちなんだ杉並木だ。
今回汲ませてもらう「姿」は、県外向けの濃醇旨口タイプの酒で、これの雄町なら間違いなく美味いはず。


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さっそく社長に蔵を案内していただいてから、用意された一升瓶を持って槽場に向かう。


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ぴあ練馬食本(隠れ家バー)





隠れているつもりは全くなくて、むしろ目立ちたいぐらいなのだが、階下の店が派手過ぎて、結果的に隠れ家になっている粋酔。


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雪やオリンピックのせいにしたくは無いのだが、2月のヒマっぷりに、なんとか販促策を考えねばと思っていた。



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雪だからこそ






雪や嵐の日に飲みに行くメリット。


その1:空いているからゆったり飲める。

その2:こんな日に来てくれてありがたいと、店の人に感謝される。

その3:よくぞこんな日に飲みに行くよな自分と、自己満足に浸れる。

その4:外が荒れているから、店内がいつも以上に心地よく感じる。

その5:根性がつく。



今夜もピチピチ新酒や、黄金色熟成酒など、いろいろ揃えてお待ちしています。


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白河のライジングドラゴン登龍



店をオープンする前の2013年4月上旬に、4泊5日東北酒蔵ツァーに出かけた。
初日は福島の鶴乃江酒造、曙酒造、夢心酒造、二日目は宮城の萩野酒造、岩手の吾妻嶺酒造店、三日目は岩手のあさ開、五枚橋ワイナリー、ベアレンビール、南部美人を回って青森に入った。
四日目の9:00 陸奥八仙を造る八戸酒造を訪問し、駒井専務に蔵を案内してもらう。


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11:00 蔵見学の後は、海猫の繁殖地である蕪嶋神社へ。


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13:30 八戸から東北自動車道を160km余り南下して、花巻市のマルカンデパート大食堂で昼食を取る。


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もちろん箸で食べる巨大ソフトクリームはマストだ。
150円という素晴らしいコストパフォーマンスなので、大食堂のほぼ全員が食べている。


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昼食後は一気に300km走って、福島県の白河市に入る。



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金滴吟風と金滴彗星





明治22年(1889年)8月に奈良県吉野郡十津川郷を襲った集中豪雨は、三日間降り続き、山や岸壁が崩落して渓谷を堰き止め、溢れた濁流で死者168名、田畑の埋没226ヘクタールと、村は壊滅的な被害を受ける。


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生活基盤を失った村の人々は、北海道移住を決意し、現在の新十津川町に600家族2489人が開拓民として入植した。


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厳寒の地での原生林開墾に生活は困窮し、人々は10年間断酒の誓約書に署名して働き続けたと記録に残っている。
そしてやっと米が収穫できるようになった明治39年(1906年)に、自分たちの飲む酒を造るため、81名の出資者によって金滴酒造が立ち上がった。
最盛期は5億円の売り上げがあった金滴酒造だが、消費者の日本酒離れと共に業績が悪化し、2008年に民事再生法の適用を申請する。





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ソガペールエフィス・ヌフ・ミヤマニシキ2013(小布施ワイナリー)





昨年の夏に訪れた時は、残念ながら定休日で見学できなかった小布施ワイナリー。
そのワイナリーのスタッフが、厳寒と積雪でワインの仕事が出来ない期間だけ造る、超希少な日本酒が届きました。



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NEUF

Miyamanishiki

Namazake


と書かれたエチケット。


9号酵母を使った美山錦の生原酒です。



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dancyu3月号は日本酒特集






毎年日本酒特集号を発売するので、つい買ってしまう雑誌dacyu。
通常の記事に紛れ込んで、さりげなくタイアップ広告も入っているが、雑誌は広告料で成り立っているから仕方ない。
昨日もシンプルな表紙の日本酒特集号が発売されたので、さっそくご近所のコンビニで購入した。


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最初の特集記事は、2014年版「いま飲みたい35蔵」を考える
新しい日本酒の道標
モダン、トラディショナル、ローカル、フォーザフード、ネオクラシックの5ジャンルに35蔵を分類している。



モダン(名産地の米を使い、究極の味を精緻に造る。最先端の醸造技術を究める。)には十四代、而今、醸し人九平次、獺祭、鍋島、一白水成、飛露喜が入っていた。
入手困難な酒が多いが、どれも当店で定番になっている。


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トラディショナル(純米、生酛、蔵つき酵母・・・・・伝統製法の使い手として、燻し銀の魅力を放つ。)には、竹鶴、玉川、睡龍、奥播磨、日置桜、天穏、花巴が分類。


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プロフィール

suisui

Author:suisui
純米酒とワインと季節料理「粋酔」
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2階
03-3997-7703

西武池袋線「石神井公園」西口から徒歩2分
富士街道沿い、りそな銀行向かい側
「一軒め酒場」さんの2階

営業時間
火曜~土曜17:30-24:00
日曜   17:00-23:00

定休日:毎週月曜日&第3火曜日
店内分煙

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