FC2ブログ

法師人で小左衛門




どこの駅からも遠い練馬区豊玉中の住宅地に、自宅を改装した蕎麦屋「法師人」がオープンしてから、すでに12年ぐらい経つだろうか。
その頃は小粋な蕎麦屋が都内のあちこちに増え始めた時期だったので、新しい店を開拓するのが楽しみだった。
ある日ネットで蕎麦屋を検索していたら、「法師人」と言う珍しい店舗名のホームページを見つける。
「食べログ」ができる前の情報源だった「東京レストランガイド」にも情報は無い。
さっそく車で行ってみると、店の雰囲気はいいし、蕎麦は美味いし、接客の女性は美人だったので、すっかりお気に入りになり、ずいぶん通いつめたものだ。
何年か前に定休日が月火水の三日になり、食べログ情報で訪れる客が増えて入りにくくなったので、訪問回数がぐっと減る。

ところが昨年、法師人に強力な助っ人が登場した。
岐阜の名酒「小左衛門」の海外戦略をサポートしていた美人が、法師人の接客担当になったのだ。
法師人美人姉妹の姉で、日本酒に詳しいから、酒の品揃えがますます良くなった。
さっそく飲みに行く。


h16559.jpg


h16560.jpg


h16567.jpg


h16569.jpg





日本酒はもちろん小左衛門から。


h16513.jpg





小左衛門以外は入れ替えがあるようだが、なかなか私好みの銘柄ばかりだ。


h16557.jpg


続きを読む

スポンサーサイト



春のうららの石神井公園




副都心線と東横線がつながって、石神井公園駅に元町中華街行きの電車が通るようになった。
西口改札ができて、我が家からほんの少しだけ駅が近くなった。


sha17449.jpg




富士街道が少し広くなりそうだし、バスルートも整備されつつある。
少しずつ町は便利になってきたけれど、駅近くに自然や畑が残っているのが石神井公園のいいところだ。


sha99895.jpg


sha93654.jpg




続きを読む

日本橋に福が来る(蛇の市本店)




例年よりずいぶん早く桜が開花した日に、日本橋の三越に出かける。


rai15390.jpg


rai15389.jpg




食器売り場で店用のカトラリーや酒器を探す。
25席ほどの店舗で、いったいどれだけの食器や酒器が必要なのか。
普段の営業で25人分も一斉に使うことはないだろうが、日本酒会やワイン会をやった場合を考え、25から30人分を揃えようと思うので、カードの支払いが恐ろしいことになりそうだ。
買い物を終えて、本館と新館をつなぐ通路から、この後に行く「蛇の市本店」の辺りを見る。
週末の土曜日なので、通行人はまばらだ。


rai15384.jpg




奈良まほろば館で友人たちと合流し、来福の会が行われる蛇の市本店に行く。


rai15391.jpg




ずらりと来福が勢揃いして、かなり壮観だ。


rai15392.jpg




二年ぶりに会った藤村社長は、大減量に成功して見違えるようにスリムになった。


rai17408.jpg




藤村社長はかなりマニアックな酒造りを行っている。
この日用意された来福のリストを見ても、超精米8%なんて、実に92%も削ってしまうのだから、もったいないと言うか、すごいと言うか・・・・・


rai15393.jpg


rai15385.jpg



酒米は愛山、雄町、八反錦、若水、五百万石、亀の尾、山田錦、ひたち錦と8種も使っているし、酵母はアベリア、ベコニア、おしろい、さくら、ひまわり、月下美人と花酵母が勢揃いし、9号もある。




続きを読む

阿佐ヶ谷の旬香みつや




中央線沿線の中野、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪周辺には、店主が一人だけで営業している、ミニマムサイズの店が多く、どこも個性的で楽しい。
阿佐ヶ谷の「旬香みつや」も、カウンター4席、小上がり2席の超ミニマムな和食店だ。


mi02423.jpg




千円のランチセットは、ご飯のおかずで酒を飲むことが好きな私には魅力的で、つい日本酒を頼まずにはいられない。


mi02428.jpg


mi02432.jpg


mi84313.jpg


mi84317.jpg


m2306299.jpg



続きを読む

吉祥寺の須弥山




にほん酒や、ひまりや、カイ燗、みかづき酒房、じぃま、魚秀、魚真、魚金、八献、ラコタ、蔵など、吉祥寺には日本酒の品揃えがいい店が、ここ数年で増えてきた。
10年以上前は、吉祥寺で日本酒と言えば須弥山(しゅみせん)だった。
今では老舗の貫禄が出て、日本酒の品揃えは相変わらずいい。
他店に比べると価格は高めなので、客層が落ち着いているのも有りがたい。
まずブラウマイスターで喉を潤してから、店主の米納さんに相談して食べる物を決めて行く。


yo91780.jpg




だんだん年を取って、量は求めなくなってきたので、刺身は少なめに盛り合わせてもらう。


yo02374.jpg




日本酒は富山の羽根屋を選び、釜上げのほたる烏賊を追加。


yo91776.jpg


yo91782.jpg



続きを読む

丸の内シンパチキング





平成元年創業の神田新八は、神亀を始めとした全量純米蔵の日本酒を多く揃え、産地直送の魚介が美味い店だ。
風情がある店内の雰囲気もいいのだが、残念ながら普段使いできる価格帯ではない。
この神田新八の初代が、二代目に店を譲って、新たに立ち上げた店が帝劇前のシンパチキングだ。
こちらは屋台風の造作で、価格もかなり手頃に設定されている。


sk99942.jpg


sk99948.jpg


sk99946.jpg


sk99944.jpg




銀座松屋から有楽町を通り越し、シンパチキングに飲みに行く。
サッポロラガーの大瓶を飲みながら、つまみを考える。


sk99930.jpg




おひとり様一皿限定の、牛すじ肉豆腐150円はマストだ。


sk99931.jpg



続きを読む

能作の錫酒器




金銀に次ぐ高価な金属である錫は、抗菌作用があり、金属アレルギーになりにくいと言われている。
錫の鋳物を作る富山県高岡市「能作」の酒器は、ずっしりと心地いい重みがあって、デザインも素晴らしい。
銀座松屋に能作のショップがあると聞き、庭のうぐいす試飲会の後に立ち寄った。


nou00001.jpg





熱伝導がいいので、錫のチロリは燗に最適だ。
酒の味も良くなると言われている。
一合用と二合用を購入。


nou00002.jpg



続きを読む

庭のうぐいす





福岡県久留米市の山口酒造場が醸す「庭のうぐいす」も、見かけると頼むことが多い酒だ。
飲んだ瞬間のインパクトは無いが、食中酒として食事の美味さを引き立てる。


ugu03.jpg


ugu04.jpg


ugu02.jpg


ugu01.jpg


ugu08.jpg



続きを読む

杉玉




杉玉は酒林とも言われ、蔵元が酒の神様に感謝して、新酒ができた印として軒先に吊るした物だ。
最近は居酒屋の軒先にも飾られていることが多くなった。
杉玉を見かけると、この店は日本酒の品揃えが良さそうだなと思う。
私も購入してみた。


shu1880.jpg


shu1881.jpg



購入したのが早すぎて、今は杉が青々としているが、店がオープンする頃はきっと茶色になっていると思うのだ。



漆の片口





天青という日本酒を醸している茅ヶ崎の熊澤酒造。
先月訪れて蔵に併設されたレストランで食事した。
そこで使われていた漆の酒器が気に入って、いくつか購入する。


shu1887.jpg



しっくりと手に馴染んで、デザインも美しい。
これも女性の手に会いそうな気がするのだ。


錫の酒器




燗酒好きの人たちに人気がある酒燗器「かんすけ」は、練馬に本拠地があるサンシンという会社で作られている。
練馬区の会社だし、サンシンの社長とはあちこちの日本酒会で顔を合わせるので、なんとなく親しみが湧いている。
ずっしりと重量感がある錫の酒器は、燗の温度が覚めにくいし、酒の味も良くなるような気がする。


shu1888.jpg


shu1889.jpg



続きを読む

レリーフホタル





長崎県の波佐見焼は、お隣の佐賀県有田焼や伊万里焼ほど有名ではないが、江戸時代から地味にいい物が造られている。
多くのグッドデザイン賞を受賞している白山陶器は、波佐見が本拠地だ。
レリーフホタルと名付けられた酒器は、酒の色が良くわかるし、透けて見える灯りが美しい。


shu1885.jpg




ホタルは蛍手と言われる技法で、素地を透かし彫りし、釉薬で穴をふさいで焼き上げたものだ。


shu1886.jpg



きっと女性の手に馴染みそうな気がするのだ。



木グラス





10年ほど前だったろうか。
吉祥寺の須弥山で見た、木の台に三角垂グラスの組み合わせは新鮮だった。
手頃な値段ではないので、このグラスを使用している店は、日本酒にこだわっているように思う。


shu1882.jpg



で、私も購入してみたのだ。



Pizzeria Gtalia Da Filippo





まだオープンして日が浅いが、石神井公園北口のピッツェリア・ジターリア・ダ・フィリッポはすでに大繁盛店だ。
この日も予約無しでランチタイムに行くと、一卓以外はすべて女性客で埋まっていた。
春の陽気に浮かれて、まず生ビールを飲む。


sha88268.jpg





先に出てきたパスタを取り分けて、イタリアワインも飲む。


sha88271.jpg


sha88276.jpg



続きを読む

喰酔たけしで春色晩酌





石神井公園口の商店街に、6年前にオープンした居酒屋「喰酔たけし」は、おそらく一番通っている飲食店だ。
通勤で毎日通る道筋なので、ついフラフラと吸い込まれてしまう。
店のオープン準備のために、つい最近今までの仕事をリタイアしたのだが、それでも通う回数に変化は無い。
今夜も妻と、居酒屋たけしのカウンターで現地酒~豪した。
ビールで乾杯した後は、春色ピンクの尾瀬の雪どけを飲む。


kt82749.jpg





続く酒も春色の花陽浴


kt82748.jpg




つまみは鯛の桜蒸しと、目でも舌でも春の宵を楽しむ。


kt82757.jpg




続きを読む

うまいもの屋 竹政





おそらく石神井公園駅からは10分以上歩くのに、毎晩のように満席が続く繁盛店が、うまいもの屋竹政(たけまさ)だ。
今夜は20時ごろに訪れたので、すでにカウンターの奥に掛かった札がいくつか裏返って、品切れを表している。
ネタケースもすでにスカスカ状態だ。


ta80703.jpg




ビールを頼んでから、あわてて何品か注文する。
海老真丈の空豆挟み揚げ、きんかんサラダ、うどのぬた、つみれ汁・・・・・


ta80678.jpg


ta80683.jpg


ta80680.jpg


ta80684.jpg


続きを読む

勝沼醸造アルガブランカ





山梨県ワイナリー巡りの最後は、1937年創業の勝沼醸造に行く。


ar74889.jpg


ar74890.jpg


ar74891.jpg






歴史が刻まれた、かなり雰囲気がいい建物だ。
リーデルのコレクションなどを見学する。


ar74897.jpg


ar74899.jpg


ar74901.jpg


ar47185.jpg


ar74903.jpg



続きを読む

三澤ワイナリー




勝沼でワインのテイスティングをした後は、代行を呼んで石和温泉に泊る。
翌朝は岩盤浴でまったりして、昼ごろに北杜市の明野町に向かった。


mi17245.jpg


mi47149.jpg





三澤ワイナリーに到着する。
かつてこの場所には多聞酒造があったのだが、破綻してしまい、中央葡萄酒が買収したのだと聞いている。


mi47153.jpg


mi74845.jpg


mi74882.jpg




さっそくワインショップに入り、試飲させてもらう。


mi74883.jpg


mi74894.jpg


mi74848.jpg




続きを読む

旬の菜と旨い酒おおはま





阿佐ヶ谷から鷺宮を通って中村橋まで貫く中杉通りを、北にむかってひたすら歩く。
飲食店が途切れて、人通りも少なくなった辺りに、旬の菜と旨い酒おおはまが現れる。


oo74441.jpg


o8203.jpg





ここも女性店主一人だけの小さな店だ。
そして「まにわ」と同じく、連夜満席が続く人気店でもある。
本当は一軒目で料理を堪能したいのだが、なかなか予約が取れなくなってしまったから、今夜も二軒目で訪れる。
この店の近くからは中村橋行きの深夜バスがあるし、タクシーの空車も時々通りかかるので、練馬区民にとっては遅くなっても便利なのだ。


oo74442.jpg




お通しをつまみながら、青煌風の森を飲む。


oo74446.jpg


oo74448.jpg


続きを読む

阿佐ヶ谷まにわ




店主一人だけでやっている、小さな店がひしめく阿佐ヶ谷。
その多くはカウンターだけだから、店主や他の客との距離が近く、いいコミュニティが出来上がっている。
どの店も個性的で魅力を感じるけれど、料理が美味しく、日本酒の品揃えが良く、しかも店主が魅力的な女性となると、つい通いたくなるではないか。
そんな気持ちは誰も同じだから、阿佐ヶ谷三大美人女将の店と呼ばれる、「まにわ」と「おおはま」と「燗酒屋」は、毎晩予約で満席状態だ。
しかもどの店も女将目当ての男性客だらけではなく、かなり女性客の比率が高いのだ。
今夜は駅裏の飲み屋街から少し離れた、ほぼ住宅街にある「まにわ」に行く。


m72791.jpg





ほとんどの客が注文する3150円の酒肴コースと、生ビールをお願いする。


m72799.jpg





時刻は19時。
ちょうど予約の客が集中して到着する時間帯なのに、立て続けに予約や問い合わせの電話が入る。
女将は愛想よく対応しているけれど、この時間の電話はきっと大変だろう。
それでも電話をしながら、手と目は料理に向かっているのはさすがだ。
日本酒のスタートは白岳仙から。


m72800.jpg





刺身には天青の防空壕貯蔵を合わせる。


m72801.jpg


m72794.jpg



日本酒は純米と純米吟醸が、ほぼ10種ほど揃っている。
どれも一合850円と手ごろだ。




続きを読む

筑土八幡町の華もだん




メトロ東西線の神楽坂駅がある地名は、神楽坂ではなく新宿区矢来町だ。
神楽坂という地名と入り組んだり隣接して、揚場町、津久戸町、袋町、岩戸町、箪笥町、横寺町などがあり、そこにある店の多くは、「店の場所は神楽坂です」と言う。
筑土八幡町にある「華もだん」には、もう6年ぐらい通っているが、イメージは神楽坂の華もだんだ。
今夜はすべて予約で埋まっていたので、男三人でカウンターに横並びに座る。
ビールで乾杯した後は、ひたすら日本酒を飲む。
ビールと焼酎と梅酒が一種ずつある以外は、日本酒しか置かないという、日本酒ラブな店なのだ。


h63687.jpg


h63688.jpg


h63691.jpg


h63693.jpg


h63699.jpg


h63695.jpg


h69602.jpg



続きを読む

日本のグランクリュ鳥居平今村





日本ワインの銘醸地である勝沼も、海外の畑に比べると気象や土壌の条件は過酷だ。
その中でもフランスのグランクリュに匹敵する、特別な地域があるらしい。
それが神に選ばれた場所と言われる鳥居平(とりいびら)だ。
土壌はミネラルが豊富に含まれ、南西向きの斜面のため日照時間が長く、富士山から吹き降ろす冷風「笹子おろし」の通り道のため、葡萄がクールダウンして酸があるワインができると言う。
シャトー勝沼が立ち上げた鳥居平今村は、ある程度の熟成期間を経て真価を発揮するワインらしい。
そのカーブを見学させてもらう。


sk55750.jpg


sk55754.jpg


sk55757.jpg


sk55774.jpg




45年分の埃が積もった1968年物は、現在の市場価格で5万円以上するようだ。


sk55759.jpg




数万本のお宝にクラクラする。


sk55776.jpg


sk55760.jpg





続きを読む

勝沼トンネルワインカーブ




普通の会社であれば、9年間も寝ている不良在庫が年間売り上げの三分の一もあれば、倒産の危機だろう。
ところが今村会長が、ワインを80万本も寝かせているカーブがあると言うので、車で案内してもらう。


sk17203.jpg





中央本線の旧深沢トンネルを利用した、長さ1105mのトンネルカーブだ。


sk55791.jpg


sk55793.jpg





手前200mは個人に貸し出されて、現在は空き待ち状況になっている。


sk55803.jpg


sk55805.jpg




続きを読む

シャトー勝沼




日本には約130社のワイナリーがある。
そのうちの80社が山梨県にあり、さらに32社は勝沼町に集中している。
その勝沼町で最古のワイナリーが、明治10年(1877年)創業のシャトー勝沼だ。
シャトー勝沼の三代目である今村会長と妻は、20年ぐらい前からの知り合いなので、私も会長の自宅に招かれたことがある。
地下に広大なプライベートワインセラーがあり、100年以上前のワインが眠っているのを拝見した。
100年以上前のワインは一升瓶に王冠だったので、ほとんど飲める状態ではなかったのだが、50年物や30年物など、とても値段が付けられない秘蔵品を飲ませてもらい、陶然とした記憶がある。


katunuma.jpg





私の店では日本酒は純米酒、ワインは国産を置くつもりだ。
ところが国産ワインとは言っても、輸入ワインをブレンドしたり、輸入濃縮果汁で造ったりするワインが多く存在すると知った。
シャトー勝沼は勝沼産の葡萄にこだわり、地元農園との良き関係を構築していると聞いている。
スーパーの棚に並んでいるペットボトル入りの激安ワインと比べれば、当然価格は高くなるが、日本の農業を守るための適正価格だと思う。
小高い丘に建つシャトー勝沼には、ちょうど昼に到着する。
背後の丘はすべて葡萄畑だ。


sk55721.jpg


sk55710.jpg


sk55715.jpg


sk55719.jpg





今村会長と待ち合わせていたレストラン鳥居平に入る。


sk55724.jpg




一階は試飲ができる売店だ。


sk55727.jpg


sk55748.jpg




二階のレストランで打ち合わせ。


sk55732.jpg


sk55736.jpg


sk61270.jpg




続きを読む

麻屋葡萄酒







中央葡萄酒グレイスワイナリーの向かい側に、アサヤワイナリーがある。
昨年アサヤワインの会に参加し、雨宮専務とお会いしているから、二軒目に行こうと決めていた。


asa53974.jpg


asa53978.jpg





車をグレイスワインに置いたまま、道路を渡って麻屋葡萄酒の敷地内に入る。


asa44853.jpg


asa53725.jpg


as53737.jpg





マンホールの蓋が葡萄柄なのは、さすが勝沼だ。


asa53733.jpg



続きを読む

勝沼のグレイスワイナリー




甲府盆地の東にあり、水はけが良く、寒暖の差が激しい勝沼は、江戸時代から甲州種の葡萄が栽培され、明治初頭にはワイン会社が設立された。
今は30社以上のワイナリーがあり、日本のワイン生産の25%を占めるまでになっている。
東京からは車で一時間ほどで到着するから、妻と一緒に一泊二日ワイナリー巡りの旅に行ってきた。
最初に訪れるのは、不純な動機で中央葡萄酒のグレイスワイナリーに決めた。


g44809.jpg


g51972.jpg




ボルドー大学を卒業してから、世界各地でワイン研修して帰国した社長令嬢の三澤彩菜さんが、2010年から醸造を引き継いでいるワイナリーだ。
女性醸造家は珍しいし、しかもかなりの美人だから、日本酒が好きな私でも彼女のことは知っていた。


g44810.jpg





もちろんグレイスワインの品質は高く、海外に輸出される数少ない日本ワインの一つでもあるから、味に期待が持てるのだ。
私は車の運転があるので、妻に試飲を任せる。


g53465.jpg


g52714.jpg




続きを読む

練馬の蔵四季





東日本大震災から二年が経った。
あの震災の直前3月3日に、練馬駅北口にオープンしたのが酒膳蔵四季だ。
今では連夜大盛況の人気店だが、開店直後は他の飲食店と同じく大変な状況だった。
中学の同級生二人で営業している蔵四季に、日本酒を飲みに行く。
練馬駅周辺ではトップクラスの品揃えだ。


kura02.jpg


kura04.jpg


kura05.jpg


kura06.jpg


kura97.jpg


kura03.jpg



四季火土の酒器で、冷たい酒と燗を楽しむ。




続きを読む

ハモニカ横丁のモスクワ




吉祥寺の八献を出て、名古屋から来ている友人を駅まで送る。
そのまま5人が帰ったので、我々4人は二次会の場所を探しにハモニカ横丁を歩く。


mo51310.jpg


mo51311.jpg


mo51312.jpg


mo51313.jpg



今やハモニカ横丁はVICグループの独壇場になっている。
業態は様々だが、すでにVICグループは10店を越える勢いだ。



続きを読む

吉祥寺の八献





名古屋から友人が出て来たので、吉祥寺東急裏の八献で9人の会食だ。
10年以上前から行列が絶えない「牛鉄」と同じビルにある八献は、席間がゆったりして雰囲気が良く、カウンター、テーブル、座敷と色々な席があるので、二人でもグループでも使いやすい。


ha51265.jpg





3850円と手頃な値段のコース料理を予約してあるので、飲み物だけ各自でオーダーする。


ha51254.jpg


ha51255.jpg


ha51257.jpg





私の好みに合わせて、日本酒を2合単位で頼む。
人数が多いから、賀茂金秀白岳仙阿部勘雪の茅舎遊穂小左衛門奈良萬など、多くの種類を楽しめた。


ha51258.jpg


ha51252.jpg




続きを読む

喰酔たけし2号店は豆天





石神井公園の大繁盛店「喰酔たけし」は、昨年の12月で6周年だった。
そして今年の2月末に、ついに2号店「豆天」を出店する。
喰酔たけしからは50mほどの至近距離で、元焼鳥屋の居抜き店舗だ。
石神井公園の人気バー「スプラウト」の隣りと言えば、地元の人はすぐわかる。


ma48120.jpg




店長は喰酔たけし開店当初からのスタッフ雄太くんだから、オープン初日から一週間ぐらいは、ほぼ常連客で満席状態だった。


ma48132.jpg





焼鳥とお惣菜の店なので、ビールを飲みながら最初は総菜をつまむ。


ma48133.jpg


ma48123.jpg


ma48127.jpg


ma48139.jpg


ma48140.jpg




続きを読む

プロフィール

suisui

Author:suisui
純米酒とワインと季節料理「粋酔」
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2階
03-3997-7703

西武池袋線「石神井公園」西口から徒歩2分
富士街道沿い、りそな銀行向かい側
「一軒め酒場」さんの2階

営業時間
火曜~土曜17:30-24:00
日曜   17:00-23:00

定休日:毎週月曜日&第3火曜日
店内分煙

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
最新記事
カテゴリ
飲んだ日本酒たち

花陽浴 鍋島 屋守 いづみ橋 天青 白岳仙 あづまみね 十九 昇龍蓬莱 残草蓬莱 獺祭 日置桜 篠峯 小左衛門 玉川 賀茂金秀 ロ万 飛露喜 羽根屋 諏訪泉 遊穂 刈穂 花巴 陸奥男山 奥能登の白菊 若駒 五橋 天明 陸奥八仙 月山 酒屋八兵衛 来福 英君 旭若松 紀土 秋鹿 辨天娘  蒼空 麓井 洗心 十旭日 奈良萬 雪の茅舎 寒山水 綾花 阿部勘 春霞 八海山 羽前白梅 早瀬浦 天穏 SANZEN 雨後の月 不老泉 若波 香梅 れんげの舞い(酔機嫌) ヨイキゲン 富士千歳 亀泉 睡龍 真稜 出雲富士 七田 ハクレイ 豊潤 一念不動 誠鏡 亀の海 姿 白影泉 宮の井 生酛のどぶ 川口納豆 会津中将 一喜 竹鶴 扶桑鶴 豊香 華一風  丸眞正宗 花垣  大信州 真穂人 天遊琳 澤の花 こんな夜に 十四代 正雪 長陽福娘  富久長 川中島 茜さす 佐久乃花 雪だるま あいのゆめ 翠玉 幻舞 尾瀬の雪どけ 久礼  夢心 萩の鶴 庭のうぐいす 風の森 青煌 奥播磨 墨廼江 登龍 国権 三重錦 南部関 北信流 あたごのまつ 房島屋 五十嵐 而今 くどき上手 勝山 寿喜心 宗玄 クアドロフォリオ 梅の宿 天隠 神亀 るみ子の酒 阿櫻 

最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR