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能作の錫酒器




金銀に次ぐ高価な金属である錫は、抗菌作用があり、金属アレルギーになりにくいと言われている。
錫の鋳物を作る富山県高岡市「能作」の酒器は、ずっしりと心地いい重みがあって、デザインも素晴らしい。
銀座松屋に能作のショップがあると聞き、庭のうぐいす試飲会の後に立ち寄った。


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熱伝導がいいので、錫のチロリは燗に最適だ。
酒の味も良くなると言われている。
一合用と二合用を購入。


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漆の片口





天青という日本酒を醸している茅ヶ崎の熊澤酒造。
先月訪れて蔵に併設されたレストランで食事した。
そこで使われていた漆の酒器が気に入って、いくつか購入する。


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しっくりと手に馴染んで、デザインも美しい。
これも女性の手に会いそうな気がするのだ。


錫の酒器




燗酒好きの人たちに人気がある酒燗器「かんすけ」は、練馬に本拠地があるサンシンという会社で作られている。
練馬区の会社だし、サンシンの社長とはあちこちの日本酒会で顔を合わせるので、なんとなく親しみが湧いている。
ずっしりと重量感がある錫の酒器は、燗の温度が覚めにくいし、酒の味も良くなるような気がする。


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レリーフホタル





長崎県の波佐見焼は、お隣の佐賀県有田焼や伊万里焼ほど有名ではないが、江戸時代から地味にいい物が造られている。
多くのグッドデザイン賞を受賞している白山陶器は、波佐見が本拠地だ。
レリーフホタルと名付けられた酒器は、酒の色が良くわかるし、透けて見える灯りが美しい。


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ホタルは蛍手と言われる技法で、素地を透かし彫りし、釉薬で穴をふさいで焼き上げたものだ。


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きっと女性の手に馴染みそうな気がするのだ。



木グラス





10年ほど前だったろうか。
吉祥寺の須弥山で見た、木の台に三角垂グラスの組み合わせは新鮮だった。
手頃な値段ではないので、このグラスを使用している店は、日本酒にこだわっているように思う。


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で、私も購入してみたのだ。



蔵元の平杯





基本的にワイングラスの素材は透明なガラスで、形状は本体のボウル、脚のステム、台のプレートから構成されている。
ワインをデキャンタに移すこともあるが、通常はワインボトルから直接グラスに注ぐ場合がほとんどだ。
それに比べると日本酒の酒器は、ガラス、陶磁器、錫や銀の金属、木、塗りなど多くの素材を使い、形状もサイズも実に多い。
一升瓶から直接酒器に注いでもいいが、徳利や片口に移す場合も多い。
自分好みの酒器で、美味い日本酒を飲むのは至福の時間だけれど、時には頂き物の平杯を使うのも楽しい。


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鍋島や辨天娘の杯で飲むと、飯盛さんや陽子さんの顔が浮かんできたりするのだ。


SCHOTT ZWIESEL




店で使うワイングラスは、ドイツのバイエルンで作られるショット・ツヴィーゼル(SCHOTT ZWIESEL)にした。
Tritanという無鉛クリスタルのグラスは、食洗機でも使える丈夫さと、傷に強い硬度があり、環境にも優しいと聞いている。


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シャンパン、スパークリングワインの他に、微発泡の日本酒は、空気に触れる面積が少ないフルートグラスで。
香り高い日本酒をワイングラスで飲んでも楽しいと思うのだ。








テーブルウェアフェスティバル2013





妻は昔から食器を買い集め、自宅でテーブルセッティングして人を招くのが好きだった。
洋食器も和食器も酒器もたくさん持っているとは言え、店で使うには足りない。
何かいいものがあるかも知れないので、東京ドームで開催されているテーブルウェアフェスティバルに行く。


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最初にテーブルコーディネートのブースを見る。


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やはり洋のセッティングが多い。
日本酒を飲む人は多くない現実がある。



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bodumダブルウォールグラス





ワイングラスやシェリーグラスや、グラッパのグラスで日本酒を提供する店が少しずつ増えてきた。
私も香りも楽しめる純米大吟醸にはワイングラスを使いたいし、微発泡の日本酒はシャンパングラスで出したいと思うが、破損率は高そうだし、収納性も良くないのが悩みだ。
燗酒の酒器も悩む。
やはり陶磁器の猪口が基本になると思うが、bodumのダブルウォールグラスもおもしろい。


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20年ほど前に、何回か仕事でデンマークを訪れたことがある。
コペンハーゲンの繁華街ストロイエに、ビル丸ごとbodumのショップがあった。
今では日本のアウトレットでも常連になっているbodumだが、当時は全製品を手にとって見られるショップは無かったので、いろいろ小物を土産に買った記憶が有る。
ダブルウォールグラスは、その名前の通りに耐熱の薄いガラスが二重になっており、冷たいものは冷たいまま、暖かいものは温かいままに楽しめる。
二重になっているので口当たりはボッテリ感じるが、薄く色付いた酒が宙に浮いているように見えておもしろい。
もちろん保温性もあるので、燗酒にはよく合うのだ。





江戸切子



江戸切子伝統工芸士と呼ばれ人たちが居る。
100年以上前の江戸から続く技法を継承し、ほぼ手作業で江戸切子をカットする匠たちだ。
自分が好きな江戸切子の酒器を、店でも使いたいなと思っていた。
そんなある日、伊勢丹に行っていた妻からメールが来る。
伝統工芸の催事で、素敵な江戸切子を見つけたと言うのだ。
さっそく会場に行き、伝統工芸士の技を見る。


江戸切子は素敵なのだが、青や赤の被せガラスだと、日本酒の色がわかりにくいのが残念だと思っていたので、透明な切子の酒器に一目ぼれする。
その場で徳利、猪口、ロックグラスをオーダーする。
そして待つこと三週間。
籠目、麻の葉、金魚、兎、菊、格子など10柄の酒器が到着する。


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重さも形も大きさも、手にしっくりとなじんでいい感じだ。
これに美味い日本酒を注いで飲んだら、たまらないと思う。
早く使いたいと思いながらも、私の部屋で待機中の江戸切子たちなのだ。




プロフィール

suisui

Author:suisui
純米酒とワインと季節料理「粋酔」
練馬区石神井町7-1-2 市井ビル2階
03-3997-7703

西武池袋線「石神井公園」西口から徒歩2分
富士街道沿い、りそな銀行向かい側
「一軒め酒場」さんの2階

営業時間
火曜~土曜17:30-24:00
日曜   17:00-23:00

定休日:毎週月曜日&第3火曜日
店内分煙

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